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今週のベトナム株 いったい何が話題になった?! 今年のベトナム10大ニュース

ベトナム株

  どうもベトナムで働く苔-こけ-(@mossflash2)ですッ!!

ベトナムに駐在して丸3年。ベトナムの現地証券会社に投資口座をオープンして、現在、ホーチミンでサラリーマンをしながらベトナム株への投資を行っています。

20代ベトナム暮らし夫婦の基本情報

  • 20代メーカー勤務。ベトナムで夫婦2人暮らし
  • 2018年夏~ベトナム株投資をホーチミンでスタート
  • 上限100万円でベトナム株を運用中
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今週のベトナム保有株の状況

保有株の評価額と損益は下記のような状況です。

  • ペトロベトナムガス: 評価額 155,200円(損益 ▲1,265 円)
  • ビングループ:    評価額 529,920円(損益 +27,416 円)
  • マサングループ:   評価額 79,660円(損益 ▲40,154 円)
  • ハウザン製薬:     +16,374円で利益確定!!
  • YEAH1グループ:   評価額 13,195円(損益 ▲69,855 円)
  • バオベトHD:         評価額 48,160円(損益 ▲5,390 円)

週末時点での損益トータルは、▲72,875 円(対先週:▲845円)となっています!

12月第4週のベトナム株式マーケット動向は?!

〇VNインデックス(日経平均みたいなもの):963 VND(先週末比+0.7 %)

VN指数は引き続き、950~970VNDのボックス圏内を行ったり来たり。

ベトナム株式市場の年末年始の営業日は、1月1日(水・祝)の1日だけ!!

ベトナムは中国と一緒で年末年始のお休みはなく、旧正月(2020年1月22日頃~)が大型連休となります。

保有銘柄の損益推移

今週末での損益(表中の黒線)は、約 ▲7.3万円のマイナスに。。。

一年買い増してきたベトナム株。最初は10万円からスタートしてコツコツと。現在では投資額が、90万円に到達しました。

5週連続で、マイナス幅が拡大しています!!泣

今週の一口ベトナム株ニュース!! いったい今年はベトナムで何が話題に?!

2019年ベトナム10大ニュース!!

【第1位】2年連続7%成長へ、「再計算」で底上げも
【第2位】米中摩擦、米国向け輸出とFDIに追い風
【第3位】ユニクロ参戦、衣料チェーン競争激化
【第4位】自動車販売 30 万台へ、国産メーカーも参入
【第5位】CPTPP発効、EUとのFTAも調印
【第6位】大気汚染、ホーチミン市でも深刻化
【第7位】日系企業の越進出、新たな潮流
【第8位】続く韓国企業の越進出、大型M&Aも
【第9位】豚コレラ全土に拡大、物価に影響
【第 10 位】改正労働法が可決、21 年1月施行へ

世界的に景気が減速気味となった 2019 年に、 ベトナム経済は際だった好調ぶりを見せつけた。1~9月 の国内総生産(GDP)成長率は 6.98%と、2年連続の7%台が現実味を帯びる。

アジア諸国の多くが輸 出不振や低成長にあえぐのを尻目に、成長街道を突き進んだ。 好調の背景には、米中貿易摩擦による「特需」があった。米国向け輸出が大きく伸びた上、中国や香港か らの海外直接投資(FDI)が急増。中国から東南アジアへの生産シフト「チャイナプラスワン」の受け 皿としての注目度は、以前にも増して高まった。

(引用元:12月27日付 NNAベトナム版)

実経済は非常に好調なベトナム。

人が多すぎなくらいホーチミンも活気に満ち溢れています。

一方でベトナム株式市場(VN指数)はどうだったかというと、

  • 2019年1月2日:900 VND
  • 2019年12月27日:963 VND (年初比+7 %)

株式相場もGDP並みの上昇となりました。

今までのベトナム株の出来事とまとめ

毎週1回、週末にベトナム株に関するニュースや自身の投資状況をブログやツイッターに投稿しています!

ベトナム株スタートからの毎月の出来事はこちら!!

初心者の私でもベトナム現地証券で株式口座の開設を行って、無事に投資スタートすることができました!

【図解】ベトナムの株式口座を開設する その1【口座開設手順】
おすぅー! ベトナムで株式投資を始めようとする苔(こけ)がやってきたよ 今回は、ベトナムの現地証券に株式口座を作る手順を、 図解をまじえて、お届けしたいと思います!

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