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2018年12月 すぼらでお金持ちを目指す!! 持ち株会の運用成績を公開

ベトナム株

2年程前から勤務先の持ち株制度を利用して、毎月上限いっぱい(8万円/月)まで自社株を買い漁っている苔-こけ-(@mossflash2)ですッ(*’ω’*)

持ち株制度とは、毎月のお給料から一定の金額を拠出して勤務先、あるいはその親会社の株を買うという社内制度です。この制度を利用すると会社から奨励金が出て、購入金額以上に株を取得することができるというお得なシステムです♪

なんでそんなことしているの?!」「やめなよ!俺なんで1千円しかやってないぜ!」と同僚には言われる始末なのですが、自分の勤める会社の株に全ツッパしているには、こんな理由があるんです。

\海外駐在者が実践する”持ち株会を使ったずぼら資産運用”のメリット/

  • 奨励金で、購入額の15%分の株が追加される(≒買った瞬間に儲けが15%出る)
  • 海外駐在していると、非居住者に該当し投資(株式やFX)ができない
  • ただ日本の口座に預金してても、利息はほんのわずか(年利0.01%)
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12月の持ち株会(自社株)の累計投資額と評価損益

  • 評価額: 2,951,536円(対先月+1,536円)
  • 評価損益: +192,616  431,080円(同▲238,464円)

11月までのグラフから一転、見やすいようにアレンジしてみましたがどうでしょう?

いやー。2018年の年末年始の株式市場はえらいこっちゃでしたね。年末にかけてのNY株式市場の大幅下落により、12月末時点での持ち株会の評価損益は前月に比べ急落した形となりました(*’▽’)

自社株の株価も12月単月では、約▲5.5%と大幅下落。日経平均株価の12月単月の騰落率が▲8.8%(22,574円→20,014円)だったことを考えると比較的軽傷で済んだと思うようにしたいです。

一方で、今年から始めたベトナム株投資はいまだに多くの保有銘柄がマイナス中。。こちらと比べると長期に渡って定額積み立てる持ち株会のパフォーマンスは素晴らしいと感じています!!

持ち株会の詳しい保有状況

2018年12月時点の持ち株(自社株)の保有状況はこちら。

  • 合計株数: 1,554株
  • 投資額: 2,758,920円(対先月比 +240,000円
  • 評価額: 2,951,536円(同+1,536円)
  • 評価損益: +192,616 431,080円(同▲238,464円)

投資額は、12月のボーナスで積み立てが倍増されたこともあり、2018年12月末で270万円を超えました!! ここ最近は、NY株式市場の大騰落で日本の株式市場も荒れに荒れていますね。。。

専門家含め、株式市場の下落が叫ばれている中、持株会だとすぐには売れない(売るには、持株会からの株式払い出し申請→所定の株式口座への払い戻し→市場での売却の流れが必要)のがネックだと感じてしまうことも( ;∀;)

更に駐在員となると、大多数の方は日本の非居住者扱いで駐在(私もそうです例に漏れず)していると思うので、と国内証券会社は売買を停止され、売ることができません泣

200万円を超えてくると流石に若干ビビッてきましたが、じっくりと腰を据えて、持ち株会での資産運用を進めていきたいと思います。

やっぱり+15%の奨励金があると損はしにくい

私自身、毎月の給料から天引きで自社株を買いまくるのは非常に抵抗がありました。。。だって、会社の中にいると不景気な話も耳に入ったりしますよね。。

そこで私は下記の方法で自社株買いをすべきかどうか判断した方法を紹介します!

<持ち株制度をすべきか否か判断する方法>

  1. 自分の会社の株価チャートを調べる
  2. 直近2-3年の最高値&最安値を書き出してみる(例:最高値100円/最安値70円)
  3. 最安値と株価に何パーセントの開きがあるか計算(例:株価80円だったら最安値との差は12.5%)
  4. 例の場合、「奨励金が12.5%以上=損しにくい」 「12.5%以下=損することもあるかも

私が勤め先の株価を調べたところ、内需型産業で大きく上がることもなければ、下がることもなく、ここ3年の最安値と株価の差は11%程度でした。なので、「ある程度は大丈夫だろう。売るタイミングで株価が当時と同じであれば奨励金(+15%)分は丸儲けじゃん♪」と考えて持ち株会をスタートしました!

皆さんもお勤め先の会社で「持ち株制度があるかないか」「制度があるならどの程度奨励金(または安く買えるか)」を一度調べてみてはいかがでしょうか?

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