どうもベトナムで働く苔-こけ-(@mossflash2)ですッ
ベトナムに駐在して丸3年。ベトナムの現地証券会社に投資口座をオープンして、現在、ホーチミンでサラリーマンをしながらベトナム株への投資を行っています。
20代ベトナム暮らし夫婦の基本情報
- 20代メーカー勤務。ベトナムで夫婦2人暮らし
- 2018年夏~ベトナム株投資をホーチミンでスタート
- 上限100万円でベトナム株を運用中
今週のベトナム保有株の状況
保有株の評価額と損益は下記のような状況です。
- ペトロベトナムガス: 評価額 168,000円(損益 +11,535 円)
- ビングループ: 評価額 551,080円(損益 +48,576 円)
- マサングループ: 評価額 111,160円(損益 ▲8,654 円)
- ハウザン製薬: +16,374円で利益確定!!
- YEAH1グループ: 評価額 21,420円(損益 ▲61,630 円)
- バオベトHD: 評価額 51,310円(損益 ▲2,240 円)
週末時点での損益トータルは、+3,960円(対先週:+4,520 円)となっています!!
※8月度のベトナム株の購入詳細はレポートはこちら!
9月第3週のベトナム株式マーケット動向は?!
〇VNインデックス(日経平均みたいなもの):997 VND(先週末比+0.7%)
今週の滑り出しは軟調だったVNインデックスも、週末にかけて力強く上昇。
特に9月27日(金)は銀行株を中心に、主力銘柄が大きく買われる展開となりました。
来週にかけては、再び節目の大台である1,000VND突破に向けた強気な展開を期待したいと思います。
保有銘柄の損益推移
一年買い増してきたベトナム株。最初は10万円からスタートして、コツコツと。
現在では、90万円まで投資額が増えてきました。
にも関わらず、損益(表中の黒線)はプラスマイナスほぼゼロ。
Yeah1グループのマイナス(約▲6万円)が足を引っ張っています。
今週の一口ベトナム株ニュース!! ビナミルク株が急上昇!!
ビナミルク株が急上昇、中国で製品発表後に
中国湖南省で 21 日に実施したベトナム乳業最大手ビナミルクの製品発売の発表を受け、同社の株価が急上昇した。2日間で最大約4%上昇したという。24 日付ベト
ナム・ニュース(VNS)電子版が伝えた。
製品発表は、ベトナム乳業協会(VDA)と中国湖南省の商務省が合同で開催した国際展示会のプログラムの中で実施されたもの。ビナミルクは、中国の消費者獲得に向け大規模スーパーマーケットチェーンや電子商取引(EC)での販売強化を図っていく。
同社は、2018 年に中国EC最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)が手掛ける生鮮実店舗スーパー「盒馬鮮生(HEMA)」への商品供給を開始し、その他のス
ーパーへと販路を拡大している。
同社は近年、海外市場での拡大を目標としており、中国はもっとも注力する市場の一つ。ビナミルク(銘柄コード=VNM)の 24 日の終値は、12 万 6,900 ドン(
米ドル、約 585 円)だった。
(引用元:9月26日付 NNAベトナム版)
ベトナムの乳業最大手のビナミルク、中国市場にも商品を供給しているとは。。(初めて知りました)
ベトナムの総人口は約9,467万人(越統計局,2018)で、日本の人口よりやや少ないくらい。
特にベトナムは高齢の方が少なく、20代~30代が人口のボリュームゾーンになっているので、ミルクやチーズなどの消費は旺盛です。
気になるビナミルクの株価チャートは?
直近(8月15日)の底値が115VND/株、現在の株価が130VND/株と+13%ほど株価上昇しています。
2018年の最高値が約170VND/株なので、どこまで上昇トレンドで伸びていくかが気になるところです。
今までのベトナム株の出来事とまとめ
毎週1回、週末にベトナム株に関するニュースや自身の投資状況をブログやツイッターに投稿しています!
ベトナム株スタートからの毎月の出来事はこちら!!
初心者の私でもベトナム現地証券で株式口座の開設を行って、無事に投資スタートすることができました!

コメント