今月も懲りずに買い増しました!ベトナム株!(*´∀`)
毎月約10万円を目安に買い増して、平均購入単価を安定させていこう。という作戦です。(≒ドルコスト平均法的な購入方法で取り組み中!!)
では、今月の購入株式の詳細はこんな感じでした!
。。。めっちゃわかりにくいですね?! 私自身も証券会社から送られてきた↑の売買履歴がわかりにくいので、自分用に表にまとめてみましたので、ご覧ください!(‘ω’)ノ
今月は世界同時株安の影響もあり、先月よりも多い株数で取得することができました♪
10月のべトナム株 買い増し状況
今月買ったベトナム株をおさらい
今月買った銘柄の詳細は、表の「10月購入」部分をご覧くださいね♪
今月も約10万円分、ベトナム株をゲットしました!全銘柄ともにマイナスへ撃沈中。。各銘柄への投資額は恣意的な部分もあり、最近はビングループ(ビルとかリゾートをめちゃくちゃ建ててる)を少し多めに購入しています。
10月のポイントを説明するよ!
まずは、現在(10月30日)の保有銘柄の状況をご紹介します。
- ペトロベトナムガス:180株 評価額 87,300円(損益▲6,390円)
- ビングループ:230株 評価額 111,320円(損益▲3,240円)
- マサングループ:200株 評価額 78,000円(損益▲9,985円)
9月・10月とビングループの購入比重を大きくした事で、ややビングループの保有比率が高くなっています。しかし、個々の投資金額はまだまだ少額なので気にするほどのことではなさそうです。
保有中のマサングループ、「1-9月で90%増益」のグッドニュースも!
こちらは11月2日付のNNAベトナム版が報じています。ざっくりとした内容はこんな感じでした。
マサングループは2018年1-9月の連結決算を発表し、純利益が前年同月比90.2%増の2兆3千億ドン(約112億円)に上ったと明らかにした。・・・売上高は3%減の26兆6千億ドンだった。・・・マサンは金融費用を減らすため借入金の支払利息を1年間で約1兆ドン(約50億円)減らす取り組みを年内に始める。この効果は来年の決算に反映されるとみられる。(11月2日付 NNAベトナム電子版より)
売上減はグループ傘下の飼料大手企業が豚肉価格の暴落した影響により売上31%マイナスがひびいたとのこと。
一方で私が注目したのは、借入金の支払利息を減らしていくと発表した点!!
実は、ベトナムは借入金の利息がめちゃめちゃ高い(平均6-8%/年ほど)!なので、日本以上に損益に対して効果が大きいはず(*’▽’)!!
借入金額を圧縮するか、金利交渉等により支払利息を少なくしていくと思われますが、利息が減ればその分、利益が積み増しされるのでこれは来年の決算期待でかなりポジティブな印象を受けました!
いまは一番足を引っ張っているマサングループ(MSN)ですが、来年も見据えてじっくり腰を据えて投資していきたいと思います(*’ω’*)
今後も魅力的なベトナム株を買い増していくよ!
ベトナムマーケット自体も2018年4月の「自動車や不動産に対して新たな課税案が提出された」ことをキッカケに大きく下落していましたが、さらに10月の世界同時株安の影響で、ついにどこが底値かわからなくなってきました泣
このまま上に行っても下に行っても定額を購入し続ける予定。「現地でベトナム株に投資するとどういう結果になるか?!」というのを、自分の身で検証していきたいと思います!
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