2018年11月第3週(11月12日~16日)のベトナム保有株はこんな感じ。
今週のベトナム株式市場は、米アップルショックのあおりを受けてガクッと弱含んだ一週間でした。
それと、ポートフォリオの末尾に評価損益の%(パーセント)も追記してみました!投資額に対する損益がイメージしやすくなったでしょ?!(←大きく負けている事実を再認識しましたが。。)
※10月度のベトナム株の購入詳細はレポートはこちら!
今週は、保有中のマサンGとビンGの株価が急落してしました泣。市場自体も弱気ムードの中、大型銘柄は総じて株安へ。
11月第3週のベトナム株式相場は、弱気。弱気。。大弱気。。。!
〇VNインデックス(日経平均みたいなもの):898pt(先週末比▲1.7%)と、先週からの流れを引きずり続落の展開となりました。
11月13日、米アップル社のiPhoneの販売不振に伴う世界的な株安、いわゆる「アップルショック」のあおりを受けてベトナム市場も弱気ムード一色。。
週末にかけては、下げ幅を縮めてきたので翌週の動向が楽しみです。週末のNY市場が弱ければ来週も弱気一辺倒の展開も考えられますね。。。
保有銘柄の損益推移はこちら! めっちゃマイナスでどうしたらいいのだろうか。。
保有株は下記のような状況となっています。
- ペトロベトナムガス: 評価額 85,500円(損益▲8,190円)
- ビングループ: 評価額 103,615円(損益▲10,945円)
- マサングループ: 評価額 79,600円(損益▲8,385円)
今週末時点での評価損益は、▲27,520円(対先週:▲11,370円)となっています。ビングループとマサングループが先週から大きくマイナスに。。(:_;)
今週はビングループ(VIC)とマサングループ(MSN)で6%超の大幅マイナスに。先週のペトロベトナムガス(GAS)が5%超の大幅安になって、「他の保有銘柄は助かった~。」と思っていたところをやられてしまいました。
保有中のビングループの大幅安の原因はこれかな?!
ビングループが新たに始めた自動車事業への借り入れ増大を受けて、フィッチ・レーティングは10月に同社の信用格付けを「弱含み(ネガティブ)」に引き下げた。
(11月15日付 NNAベトナム電子版)
先週お伝えした新たに電動スクーターと自動車の国産化プロジェクトを行っているビングループですが、これが逆に裏目に出たのでしょうか?! 本業の方は60%超の増収増益ですが、財務面への懸念で売られてしまったかー?!
ベトナム株の出来事とまとめはこちら!
初心者の私でもベトナム現地証券で株式口座の開設に取り掛かり、無事に投資スタートすることができました!
現地在住の方であれば、問い合わせ(メール)は日本語可ですし、口座開設までの流れをまとめているので、興味のある方はこちら!
まだまだ投資額自体が小さいので、損益への影響もぼちぼちとなっていきます。今後は保有銘柄の配当や株式分割などにもアンテナを広げて海外株投資を勉強してきます!
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