どうもベトナムで働く苔-こけ-(@mossflash2)ですッ(*’ω’*)
ベトナムに駐在して丸2年。ついにベトナムの現地証券会社に投資口座をオープンして、現在、ホーチミンでサラリーマンをしながらベトナム株への投資を行っています。
2018年12月第4週(12月24日~28日)のベトナム保有株はこんな感じ
いやー。またまた大荒れの一週間でしたね。アメリカ市場は大きく下げたかと思ったら急反発してNYダウは史上最大の上げ幅となる1,086ドルの急騰を記録。
それでは12月マンスリーで見ると日経平均の大納会終値は7年ぶりに前年末終値をしたまわり、景気後退・株価不振を感じさせる1ヶ月となったのではないでしょうか( ;∀;)
今週のベトナム株式市場は、また年初来安値付近まで叩き売られてしまった一週間でした。
一時プラスマイナスゼロくらいまで戻ってきた保有株のポートフォリオも、評価損益がまた大きくマイナスへと転落。。。(゜-゜)
※12月度のベトナム株の購入詳細はレポートはこちら!
それでは、12月第4週のベトナム市場の一週間をご覧ください♪
12月第4週のベトナム株式マーケット 売られちゃったよ。。でもまだ耐えてる?!
〇VNインデックス(日経平均みたいなもの):892pt(先週末比▲2.2%)と株価下落の一途を辿っています。12月のVNインデックスのパフォーマンスは、対11月末比で6.2%の下落となっています。
2018年の年初来安値を更新したNYマーケットや日本マーケットに比べて、まだベトナムマーケットでは年初来安値を下回っていないものの、ニューイヤー休暇明けのNY市場の動向によっては、下値ゾーンを底抜けして急落。。。なんてことも想定しています( ;∀;)
ベトナム市場の年末年始の休場&2019年大発会はいつ?!
ベトナムマーケット年末年始の休場および開場はこちら!
年末年始の休場: 2018年12月31日&2019年1月1日の2日間のみ!
よって、2019年1月2日(水)がベトナム版大発会となります。
NY市場も同様に1月2日(水)が大発会となりますが、時差の関係上、ベトナムマーケットから先にスタート。日本市場の大発会が1月4日(金)となるため、先進国の方向性が見えない中でベトナムマーケットが動き始めることになります。
保有銘柄の損益推移はこちら! 過去最大の評価損額へ突入しました。。。。
保有株は下記のような状況となっています。
- ペトロベトナムガス: 評価額 116,910円(損益▲17,505円)
- ビングループ: 評価額 176,305円(損益▲9,010円)
- マサングループ: 評価額 108,500円(損益▲11,314円)
- ハウザン製薬: 評価額 39,500円(損益+1,500円)
- YEAH1グループ: 評価額 35,250円(損益±0円)
今週末時点での評価損益は、▲37,829円(対先週:▲20,995円)となっています泣|д゚)
評価損益が急激に悪化した要因とは?!
1.ベトナム市場自体が低調だった
- 12月初値:952 → 12月終値:892(約▲6.2%)
先進国マーケットの急落のあおりを受けてベトナム市場も大きく下落。
2.ビングループの株価が週末に急落したから
次の同社のチャートからわかるように、週末金曜の取引で急落していることがわかります。
- 12月28日(金): 102,400VND→95,300VND(▲6.9%)
表の出来高をご覧いただけるとおり、「出来高少ないのに急落」という状況です。この状況は一般的に、こんなことが言えるようです。
- 投資家の間にパニック感がほとんど見られない。活発な売り気によるものではなく、買いの需要の消失によるものと推測される=買い需要が低調
- 旺盛な買い気を呼び込める水準まで下げてはいない。一定数の投資家はポジションを維持している一方、買い手は様子見をしている。
→ 市場参加者は同銘柄に見切りをつけるわけでもなく、様子見の姿勢が強い=やや下げのトレンドが今後も一定期間継続する可能性がある。
来年のベトナム株式市場はいったいどうなるのでしょうか?! やきもきしつつも、一喜一憂しながらベトナム株投資を楽しんでいきたいと思います♪
ベトナム株の出来事とまとめはこちら!
初心者の私でもベトナム現地証券で株式口座の開設に取り掛かり、無事に投資スタートすることができました!
現地在住の方であれば、問い合わせ(メール)は日本語可ですし、口座開設までの流れをまとめているので、興味のある方はこちら!
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