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【インスタ映えポイント多数掲載】アンコールワットの魅力をギュギュッと濃縮した2日目【17時間イッキ見】

海外ライフハック

先週いってきましたアンコールワット3泊4日ツアーの2日目です!先に言っておくと、これだけ観て、移動して、食べてでこのツアーの一人6,500円は安すぎだと思いました。

今回の見どころはこちら!

  • 早起きする価値アリ! アンコールワットのサンライズ
  • フォトジェニックポイントを紹介!アンコールトム
  • 遺跡の石材は3種類タプローム寺院
  • 100名限定 アンコールワット第三回廊
  • サンセットの穴場プレループ遺跡

さっそく、見ていきましょう!

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アンコールワット朝日ツアー

朝4時20分にホテルを出発

朝日鑑賞→ホテルで朝食→アンコール遺跡鑑賞だった為、もう一度ホテルに戻れたので、特に荷物も持たず出発。

まずはアンコールワットへの入場パスを購入!

こんな朝早くパスカウンターはやっているのか?!と不安だったものの、無事にカウンターは開いていました。どうやら「早朝営業4:30~6:00&通常営業7:00〜」というスタイルとのこと。(閉業時間は聞きませんでした。すみません。。。)
入場パスは3タイプ。 それぞれの料金はこちら!

  • 1dayパス: 37ドル/人
  • 3daysパス: 62ドル/人
  • 7daysパス: 72ドル/人

今回は3days($62/人)をチョイス。私達夫婦以外にもツアー参加者数人が入場パスを購入して、バスに戻ります。

写真は購入窓口のカメラでパシャッとされるので、ここでは写真を事前に用意する必要はありませんよ♪

遺跡に到着し、朝日が出るまでゆっくり待つ

今回の旅で心配していたのは、6月~10月はカンボジアの雨季で朝夕は非常に曇りやすいと言うこと。しかし、今回は杞憂に終わりました!(最終日だけ雨に降られてしまいましたが、、)

待つこと30分。ついに朝日がッ!

朝日が昇るのを夫婦で「おおっ!スゲえ!!( ゚Д゚)」と眺めます。日の出から30分程度自由行動をした後、朝食のために一旦ホテルへ戻りました。

クロニクルアンコールホテルで朝食を

泊まったホテルの朝食は、メインを6種類の中からひとつ選び、サイドメニューはビュッフェで。というスタイル。私は「アメリカンブレックファースト」をオーダー。添えられるパンたちも皆ホカホカ♪でサーブしてくれます。これ、めっちゃうまかったー!

アンコールトム

クメール語で「アンコール=都 トム=大きい」よって大きい都と名付けられた遺跡。当時は王様がここで瞑想やお祈りをしたそうな。。

南門

遺跡への門は東西南北それぞれに用意されており、この南門をくぐって遺跡エリアに入ります。門にかかる橋にはナーガ(蛇の化身)がのびーんと観光客をお出迎え。

インスタ映えポイントその1 アンコールトムの中心遺跡 バイアン寺院

顔がいっぱいで有名なこの遺跡。昔は3階建て(第三回廊)まであったけど、現在は崩壊して2階までとなっています。それ以外に壁の彫刻が今でもキレイに残っていたので、簡単にご紹介。

戦争の様子を描くレリーフ

この壁の彫刻は戦争のシーン。アンコールトムの王様は、この馬に乗っている方。ジャヤヴァルマン7世。

センターの馬に乗っているのがジャヤヴァルマン7世

他にも面白い彫刻があったので、写真をパシャパシャ。これは、闘鶏のレリーフ(右:カンボジア人で左:中国人)当時から中国人がカンボジアで暮らしていたことがわかりますねぇ。ホントどこにでも中国人は根付いて生活できるんだなー。

闘鶏のレリーフ

こちらは結婚前に寺院で占いを受ける新郎新婦(と占い師)

新郎新婦が占いを受ける様子

インスタ映えポイント:上層階の窓を使った額縁風写真でパシャリッ!

インスタ映えポイントその2 象のテラス

象の彫刻と奥はガルーダが王様を支えている様子

ここは昔、戦争の為の訓練所だった広場だそう。

フォトジェニックポイント:象の鼻の内側に入ってパシャリッ!

未完成の遺跡 タプローム寺院

建設途中で、戦争が起きて建設がストップした寺院。こうゆう「未完成」とか「理由が分からない」とかって男心を擽(くすぐ)りますよね!

ちょっと豆知識〜遺跡の石は3種類あるよ〜

石材の用途によって使われてる石は異なります。ここで簡単にご紹介。

砂岩:他の石よりも彫刻しやすい

ラテライト(溶岩):めっちゃ固くて彫刻に不向き

レンガ:組み立てやすいけど崩れやすい

すみません!写真撮り忘れましたw

今回紹介した遺跡の多くは12世紀に建てたられたもので、大きいサイズを切り出せる砂岩を使っているいるんです♪

インスタ映えポイント:巨大ガジュマルの木と一緒にパシャリッ!

ランチはクメール料理を満喫したよ♪

結構しっかりしたレストランでびっくり。昼食の内容はこちら!

  • ナスのカレー炒め
  • カリフラワー炒め
  • チキンスープ

写真がなくてすみません。ナスのカレー炒めが個人的にヒットー!美味しかった。

食後はマッサージorショッピングで選べるよ

昨日の到着も遅かったこともあって、リフレッシュしようと夫婦揃ってマッサージをチョイス!

ボディマッサージで16ドル(チップ込)でした。ベトナムマッサージよりもアキレス腱や肩甲骨周りを丁寧にやってくれたのでかなり満足!

午後のメインスポット アンコールワットの最深部へ潜入!

クメール語で「アンコール=都 ワット=寺院」クメール建築の傑作と評される遺跡。

朝日を見るために訪れたアンコールワットへ再訪。朝は外から見るだけだったものの、今回は最深部である第三回廊まで潜入ッ!

アンコールワットの中はこんな感じ。現在でも当時の壁画彫刻をきれいに残しています。

最深部の第三回廊へ

これがアンコールワットの最深部である「第三回廊」です。ここは入場制限が掛かっており、常時100名までしか登れないのです!

土曜の午後3時頃に訪問して待ち時間は30分ほど。第三回廊の見学を終えた人が降りてきたら、新しい人が登城できるというシステム。

入場を許されると、第三回廊専用の入場パスを首にかけて入場します。

こんな急な階段を上って、いざ目的の地へ。回廊の中は「すげぇ( ゚Д゚)!」となるものはあまりないものの、外の景色は控えめに言ってもサイコーでした。

1日ツアーのファイナルにサンセット

サンセットの穴場 プレループ遺跡

クメール語で「プレ=変化 ループ=身体」当時はこの境内で火葬を行い、その灰で死者を描くという儀式が行われたとのこと。。なんかちょっと怖い( ;∀;)

いやー観光しまくった!遺跡見過ぎてなにがなんだかわからん!夕日が西の地平線に沈んでいきます。

ツアーの終わりは”ディナー”と”アプサラダンスショー”

ディナーはビュッフェスタイルだったよ

市内に戻ってディナーとダンスショーを最後に満喫。こんな装いのブュッフェレストランで300名ほどが一堂に会し、カンボジア伝統舞踊のアプサラダンスを見ることができるんです!

バイキングは種類も豊富で、こんなバーベキューエリアもありました!

アプサラダンスは疲れてあんまり見てなかったよw

疲れたけど、遺跡をいっぱい観れたし楽しかったッ!食事とダンスショーを終えてホテルに送迎してもらいました。午後9時にホテルへ到着。

かかった費用

まとめ~アンコールワット2日目の費用~

かかった費用

ツアー代(ランチ、ディナー込) 13,046円

3daysパス 62ドル×2名 = 13,640円

マッサージ 16ドル×2名 = 3,520円

合計 30,206円(ひとり当り15,103円)でしたー!

今回参加したツアーの詳細

本ツアーは現地プションツアーが予約できる「VELTRA-ベルトラ」で行いました。これだけ充実した内容で、一人6,500円って!!

この値段はハッキリ言って安すぎると感じました。前回はH〇Sのパッケージツアーだったけど、料理やダンスショーがちょっとショボかったもんなぁ。。そんな2つのツアーを体験した私がオススメするのでマジでおすすめです。(アンコールワット行く人は参考にしてね(=゚ω゚)ノ)

予約はこちらから!

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