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【徹底レビュー!!】ブンタオ近郊のIRカジノ・グランドホーチャム ホーチミンから無料で行く方法も紹介‼

海外ライフハック

最近、ホーチミンのカジノを時折楽しむ苔-こけ-(@mossflash2)ですッ(*’ω’*))

しかしホーチミン市内のカジノ(ブラックジャック、バカラや大小)はすべて機械式(つまりは、本物のトランプやチップを使用したカジノはホーチミンではプレイできません。)となっており、まるでゲーセンの様な雰囲気なんです。

せっかくのカジノへ来たぞ‼という雰囲気もこれでは半減ですね。。

今回はホーチミン南部で唯一の国営カジノで、ラスベガスやマカオと同じく、チップ・トランプを使用してカジノを楽しめるザグランドホーチャムリゾートへ潜入してきました!!

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ザグランドホーチャムリゾートを徹底解剖するよ!!

出発は、日曜9時発の無料シャトルバスから

こちらのカジノリゾート、なんとホーチミン市内から無料シャトルバスを出しているです!! 詳しい時間や予約方法などは最後に紹介しています!

バスは45人乗りの大型バスで90%くらい埋まっていました|д゚)

事前にバスの受付デスクからメールに「出発20分前の集合」との記載があり、ベトナム人はギリギリだろうなぁ~と思い20分前に向かうと、あら意外ッ!! 乗客はほぼ時間通りに集まり、バスは定刻通り出発しました。

車中では、おしぼりと水が配られます。

バスはほぼ定刻通りにグランドホーチャムリゾートへ到着!!

運行時間は2時15分を予定していたところ、2時10分と予定より5分早くこのグランドホーチャムリゾートへ到着。こちらがリゾートの全景となります。

正面の建物がチェックインカウンターとレストラン・ショップなんかが入っています。右ウイングが一棟丸々ホテルとなっています。

左ウィングは、現在建設中でしたがこちらもホテルになりそうな感じでした。

バスの停車場所は、ホテルエントランスの右側でした。帰りのバスも同じ場所から乗車なので迷うことはありませんでした。

まずはリゾート施設をレビュー‼

ラグジュアリーなチェックインカウンター

ホテルの受付はこんな感じで広々。贅沢に空間を使っています。てか、屋根が高すぎないか?!

  • チェックイン 15:00
  • チェックアウト 12:00

とややチェックインは遅めに設定されているようです。

太陽燦々のプール及びプライベートビーチ

こちらのプールは宿泊者専用。

プール入口にゲートがあって、ルームキーを持っていくと、プール用のタオルをもらって入場という仕組みになっていました。

プライベートビーチはこんな感じ。ボディーサーフィンなどのアクティビティ向けに開放されている印象でした。

今回の訪問時にはクローズしていましたが、夏季シーズンには、下記のアクティビティをレンタルできるようです。(料金は団体レンタル(1h)で簡単なレッスンがつくようです)

  • サーフィン:210,000VND (約1,050円)
  • ボディーボード:420,000VND (約2,100円)
  • SUPボード:420,000VND (約2,100円)
  • カヤック:420,000VND (約2,100円)

水着やゴーグルなんかのショップも完備

手ぶらで行っても大丈夫!! いつでもプールや海を満喫することができますよ♪

アウトレットも完備。品揃えはやや少ないかな??

気になっていたアウトレットにも足を伸ばしました。イメージよりも小ぶりで普通のショップのイメージに近い印象でした。

ここがこちらのリゾートの目玉ではないので、それ相応の規模なのかなぁという印象。

アウトレットだけあって、ディスカウント率は大したもの!! バナナリパブリックやマンゴーなどはMax70%OFFとなっていました!!

さて、肝心のIRカジノの実力をレビュー!!

カジノの入口はこんな感じ。やはり中国系のお客さんが多いのでしょうか、中国語が併記されているます。

カジノの入場には、パスポートが必要なのでご注意を!!

当日は、パスポート(駐在員の方はレジデンスカードも!!)を持っていきましょう!外国人であることを証明しないとカジノには入場できません。

初回の場合、カジノメンバーカードを作るか聞いてもらえるので、メンバーカードは作るのをおすすめします。なぜなら、カジノで遊ぶとポイントもついてホテル1泊無料などの特典を受けることができますし、2回目以降のシャトルバス予約にはメンバーカードの番号が必要となりますので!

カジノ内は写真撮影不可の為、

主なゲームの種類とMinベットはこちら!

ベトナムのカジノでは、カジノ内の通貨はUSドルのみとなります。ご自身で両替してドルを持ち込むか、平場のキャッシャーで両替してもらいましょう!!

バカラ Minベット:$10/$25/$50 *$10のテーブルのみ絞り不可

ブラックジャック Minベット:$25/$50(月~木のみ、$10アリ)

過去の情報では、休日でもMin $10~との情報がありましたが、現在は平日()月〜木)のみ$10のテーブルを設定しているとのこと。

ルーレット Min:5ドル

ルーレット(機械式) Min:50セント/1ドル

お目当てのブラックジャックでの奮闘の結果は?!

いきなり想定していたMin10ドルのテーブルはなく、動揺しました。

日曜午後3時からチェックインが開始するタイミングで平日レート(10ドル)のテーブルが設けられるかと期待して、ルーレットでまずは時間稼ぎ。

ルーレットでは+25ドルと好調の滑り出し。

午後3時を過ぎてブラックジャックのテーブルを見て回るものの、Min$10のテーブルは開かず、意を決してMin$25ドルのテーブルに着きました。

まずはブラックジャックの結果はこちら。

  • プレイ時間 1時間
  • 収支 +244.5ドル
  • コンプポイント 100ポイント

ベーシックストラテジー表を見てのプレーに対しても、特に指摘はなく快適にプレーできました。

事前情報では、チップのバイインはキャッシャーのみということでしたが、今回(2019年2月時点)では、テーブルでのバイイン、キャッシャーでのチップ精算となっていました。

宿泊コンプはかなりコスパ良さそう!! 意外と1泊無料に手が届きやすい?!

こちらのコンプ表(プレイ実績による無料特典)にある通り、平日宿泊(日曜〜木曜)は238ポイントあれば1室がフリーに!!

今回は平均$30ドル程度/ベットで1時間プレイして100pt貯まりました。

ブラックジャック(Min $25)では、2.5時間〜3時間ほどプレイすれば、サクッとこのリゾートホテルの一泊無料宿泊(8,000円〜11,000円)が獲得できそう!

ディーラーの質は教育途上かな?!

1時間プレイする中で、2度ほどカウントミスやチップの取り間違え(プレーヤーwinなのにチップが回収されそうに‼)がありました。

ただ、ディーラーも一手一手、口に出してカウントしてくれるので初心者の私にはわかり易かったです。

他に気になった点としては、カジノ客の大半は中国人だった為、テーブルによってはかなり騒がしかったです。この点に関しては東南アジア圏のカジノであれば同様の状況かもしれません。

同卓で、ガヤガヤプレイされるのが気になる方は予め留意されて足を運ばれるのがよろしいかと。

最後に、ホーチミンからグランドホーチャムリゾートまで無料で往復する方法

無料送迎バスのブッキングデスクに連絡しよう!

無料送迎バスの予約連絡先はこちらになります。

予約依頼のメールを送る前に、まずは無料送迎バスの時刻表を確認しましょう!!

私の場合は、日帰りだったので、日曜9時ホーチミン発⇒同日午後5時で予約を取りました。こちらの時刻表(2019年2月現在)からお好みの時間を選びます。

予約依頼メールには、①氏名(英語)、②行き帰りの日時と場所(3区か7区か)、③目的(Stay hotelかPlay Casino)を記載するようにしましょう!!

初めての方は、予約した部屋番号か同カジノのメンバーカード番号が必要

私の場合、初訪問&カジノ利用のみの日帰りだった為、上記のどちらの条件も満たしていませんでした、、、

が、しかし!!

予約デスクに、初訪問で日帰りカジノの旨を伝え、必要であれば事前にパスポートコピーを提出する意思があることを伝えたところ、無事に予約してもらえました!

ぜひホーチミンの駐在員などの方はこの方法で日帰りカジノを楽しんでみてはいかがでしょう!

2回目以降は発行されたカジノメンバーカード番号をメールで伝えるようにすると予約がスムーズですよ。

最後に、帰りは渋滞を見込んで行動を

今回、日曜午後5時リゾート発でホーチミンに帰ったわけですが、帰りは見事に渋滞にハマり、朝のバス停留所についたのは4時間後の午後9時近くでした。|д゚)

途中、1回トイレ休憩を挟んでくれたので助かったー!!

特に日曜の午後にホーチミンに帰られる方はある程度の心づもりが必要かもしれません。

グランドホーチャムリゾートのまとめ

カジノはやっぱり楽しい!!

カジノ好きな人はこちらのリゾートは大変気に入られるかと。

施設も新しいですし、そこまでカジノ客でギュウギュウという感じでもないので、リラックスして楽しむことができると思います♪

次はホテルへも宿泊、施設内のゴルフ場でもプレーしてみたい!!

総じて、こちらのリゾート施設への評価は高いものとなりました。

次回に訪問する場合は、奥さんと一緒に2泊くらいするつもりで来てみたいと思いました。

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