ベトナム在住4年目に突入した20代夫婦でホーチミン暮らしブロガーの苔-こけ-(@mossflash2)です!(^^ゞ
ラーメンには目が無い私。
今回、ホーチミンの中心街に二郎系のラーメン屋さんが店を構えたということで、ジロリアンとしてはチェックしないわけにはいきません。
早速、レッツラゴー。ということで行ってきました。
二郎の敷居の高さもインスパイア
こちらが二郎系を出されているというラーメンENO。
「birdie club」というレストランの3階に入っています。
写真右側の木製の扉が入口なんですが、常に閉ざされて、店内も確認できません。
唯一と言っていい、このENO看板を目印にお店にたどり着きましょう。
お店への入り難さもインスパイアされているとは。。
ドアを開けると1・2階は別店舗(カウンター)ですが、臆さず3階へ駆け上がりましょう。
食券機はありつつも、手渡し支払い
iPadのような電子食券機がありました。ただ店長から、
そのままお待ちください!
と一声。おおう。。。現在は手渡しにて前払い会計のようです。
店内は、オーナー1人でのワンオペのようです。
狭いかつ3階で暑いので、汗かきな人はハンカチ必須!
店内はBGMなし。店長の作業する音とラーメンのすする音が流れる緊張した雰囲気。
日本の二郎ほどではないが、ピリリッと引き締まった空気が流れています。
これは本場の二郎系が期待できる!!
無料トッピングはこちら
- 野菜
- にんにく
- 脂
- からめ
- ねぎ
実際は、トッピングのお好みを聞かれることなく、
にんにく入れますか?
これだけ。
この取り付く島もない感じ。二郎だ!!
小ラーメン 約600円 12,000ドン
豚2枚がデフォで入ってます。
まずは、スープから。
化調(化学調味料)がバッリチ感じられるウマいスープ!!
まさに、期待を裏切らない二郎系。
野菜はほぼキャベツでした。もやしは無し。
ラーメンの上には、ほぐし豚が添えられていました。
二郎の真髄。極太麺を喰らう。
この麺がホーチミンで喰えるとは。。
まさにオーション麺!これこそ二郎の麺!!
「小」で麺量は150グラムとおっしゃってました。
麺量を聞いたときに、「今日は多めに麺入れてるんで、無理しない範囲で食べてくださいね。」
や、優しいやんけ、オーナー。。
昼のピークも過ぎていたのか、オーナーとお客さんの会話も多めでした。
来店時の注意点
キレッキレの醤油タレと豚骨ベースの微乳化スープにガッツリ豚&野菜。
こんなクオリティの高い二郎系をホーチミンで喰えるとは。
二郎の独特の雰囲気も踏襲して、けっこう気を付けたいポイントが。
- 店内にティシュ無い為、持参すべし
- または店頭でウェットティシュを買うべし
- デフォで野菜多めなので、不安な人は申し出るべし
- 店内は暑いので、ハンカチ必須!!
こんなところが、らーめんENOで二郎系に挑戦する際の注意点。
独特のルールを踏み外さないように、ラーメンをすする。これも二郎系の楽しみかもしれません。
本日のお店
らーめんENO(エノ)
住所:3F,7A Le Cong Kieu street,Nguyen Tan Binh,District 1,Ho Chi Minh
営業時間:11:00~21:00
定休日:水曜日
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