一時帰国を終えてベトナムに戻ってきた苔-こけ-(@mossflash2)ですッ(^^ゞ
日本から帰国して早々なんですが、今週末はなんと、
ベトナムで2019年最後の3連休(8/31~9/2)なんです!!
この3連休を終えると、ベトナムは2020年のお正月まで祝日無しで働きっぱなしの予定。
ということで夫婦で「この3連休どうするよ?!」会議した結果、ベトナム中南部の観光地ファンティエットへ鉄道旅をすることになりました。
わぁ~パチパチッ!!
私自身も初めてのファンティエット旅。ファンティエットの魅力や今回の旅の目的についてもまとめてみました。
ちなみに前回は、夫婦でランタンが彩るベトナムの古都・ホイアンへ2泊3日の小旅行をしました!!
ファンティエットってどんな街?
ホーチミンから約250km。バスまたは鉄道で約4時間ほどに位置するファンティエット。
コンパクトながら、観光ポイントがいっぱいの優等生的な観光(リゾート)地です。
白と赤のコントラスト。ベトナムでも珍しい砂漠
ファンティエットは海沿いの街なのですが、少し内陸に入ると、黄砂と白砂でそれぞれ砂漠があります!!
ここでは、砂ソリ遊びもできるみたいなのでぜひ挑戦したい!!
砂漠の朝日or夕陽を見れたらサイコーです♪
漁師の街 ムイネー
ファンティエットからほど近いムイネーという漁師町もオススメです。
今回は、このファンティエットとムイネーの中間にあるビーチ沿いのホテルに宿泊予定♪
イカがよく獲れることから、イカの一夜干しなんかが有名みたいです。
ホーチミンからも行きやすいリゾート地ファンティエット
ホーチミンからは、バスまたは鉄道を利用して乗り換え無しでファンティエットへたどり着くことができます。
今回は移動も楽しんじゃおうということで鉄道旅です。
鉄道でもバスでも移動時間はだいたい4時間~5時間。今回のように2泊3日くらいの小旅行にはちょうどよい距離感です。
交通費はバスでも鉄道でもだいたい1,500~2,000円/人と、格安で行けるのも嬉しいポイント。
今回の旅の目的
- 新鮮な魚介類
- 温泉とドロ風呂
- 砂漠と妖精の滝
港町ということで海辺で朝市が開催されているみたい。
その場で新鮮な魚介類を指定して浜焼きも楽しめるようです。これはかなり期待して行ってみたいと思っています。
また驚いたことに、ファンティエットには温泉が湧いているんです。
そこで今回は夫婦揃って水着を持参。温泉と名物のドロ風呂へ入ってくる予定です。
泥パックもお土産で売っているようなので、買ってみようと思っています。
今回の旅の予算
今回の旅の予算です。(料金は2人分)
- 鉄道代:往復3,700円 (740,000 VND)
- ホテル代:2泊で22,000円 (4,382,052 VND)
- 現地交通費:たぶん2,000円
- 温泉代:2,850円 (570,000 VND)
- 砂漠ツアー:約9,000円 (1,798,000 VND)
だいたい総額 39,550 円
一人あたり約2万円での2泊3日の小旅行となりそうです。
ホテルも比較的良いクラスを予約したので、今回の旅行もコスパ高く楽しめそうです。
さすが、物価の安いベトナム。とても助かります。
ベトナムでは貴重な二泊三日の夫婦旅。楽しんで行きたいと思います。
今からワクワクが止まらない‼
本格的なベトナム鉄道旅もはじめて。ファンティエットもお初。ということで今からワクワクしています。
すでに鉄道チケットや現地のホテルなどもろもろは予約済み。
今から待ち遠しいです。
また旅行の様子などはTwitterでも紹介していきます♪
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