2019年、新年からベトナムを動き回っている苔-こけ-(@mossflash2)ですッ(*’ω’*))
2018年6月からした本ブログ「苔キラッ!」もついに7か月が経過し、毎月のお金の動きや資産の増減のログ(記録)が蓄積されてきましたね♪
さて近況報告はこれくらいにして、2019年の最初の1月の資産推移を振り返っていきたいと思います。
20代駐在員の資産状況~2015年(本社勤務時)~2018年(ベトナム駐在)まで~
2019年1月度の資産とともに、2015年(本社勤務時代)~現在(ベトナム駐在)までの資産推移をご覧ください。
総資産:18,654,564円 <対前月 +677,905円>
*時系列でまとめていますが、2016年~2017年について3か月単位・6か月単位と記録間隔がバラバラになっているため、その点はご容赦ください。(←2018年6月からは毎月更新中!)
2019年1月は先月に引き続き、資産が大幅に増加となりました。その要因をこれからチェックしてみましょう!
それぞれの資産についてのコメント
預金他:9,267,154円 <対前月 +58,329円>
今月は、預金の部は大きく変わらず。先月12月のように毎日が”ボーナス月”で、預金がガンガン増えればいいのですが。。それは高望みでしかね笑|д゚)
ともあれ、今月も預金の部はプラスで無事に着地でき、一安心です。
引き続きベトナム/ホーチミンで駐在員をやっているんですが、下記のような大きな恩恵を受けることができています。
- 駐在手当等で給料が大幅に増える
- 日本での税金(住民税・所得税)がかからない
- ベトナムでの税金(住民税・所得税)は会社が払ってくれる
私の場合は、このようなメリットを活かして手元に残るお金を主に下記の投資へ回しています。
- 持ち株会(自社株買い)
- 現地の生活費代わりにドル預金 ←増額中!!($1,000→$2,000)
- 現地情報を活かすベトナム株式投資
ドル預金:531,300円 <対前月 +158,171円>
*このドル預金は海外駐在で必要な現地生活資金の余剰金(USドル)に当たります。
1月のドル預金については引き続き、
- ドル給料の振込を1,000ドル/月→2,000ドル/月へ引き上げ
こちらを継続し、対前月比で+約15.8万円で4,830ドルを預金しています。一方で日本の円貨口座からは同額相当を単に資金移動させているだけなので、投資等によって資産総額が増えたわけではありません。
このドル預金が普段のベトナムの生活費口座になるのですが、今月は旅行や一大イベントもなく、支出は夫婦二人で436ドル(約4.7万円)とミニマムに生活できました。ほんとにベトナムの物価の安さには助かっています♪(^^)/
今後の一定額はドル預金を持っておきたいと考えているので、引き続き、ドル給与の増額を継続したいと思います。
持ち株会:3,418,548円 <対前月 +366,903円>
海外駐在になってから始めた「持ち株会」。現在は、持ち株会制度の上限金額で「全ツッパ(8万円/月)」を継続中です!

1月度での全持ち株数に対する評価損益は+58万円となっています。なんか知らんが、結構な勢いで含み益が増えています(*’▽’)
このまま勤めている会社が好調な業績を維持して、株価も上がってくれるといいのですが!
それでも持ち株会は他の株式投資に比べ有利な点が盛りだくさん。次のポイントが大きいですね!
- 持株会の奨励制度で購入金額の+15%分の株が付与
- 毎月定額でドルコスト平均法を実践
株式投資の中でも、非常に安定した運用成績が出せるのが”持株会/自社株買い”だと感じています!今後も日本へ帰任するまでは毎月定額を積み立てていく予定です♪
不動産投資:4,757,070円 <対前月 +73,850円>
ここの金額は「=(不動産評価額ー借入残高)×70%(税金他)」でざっくり計算。(ちなみに、家賃収入・礼金等の不動産収入は、預金他にカウント)
では、上記のプラス分は一体なんなのかというと、「毎月の元金返済」です。そのうち70%を資産増加分として計上しています。
ベトナム株:680,492円 <対前月 +20,652円>
*2018年8月からベトナム現地証券会社を利用して、ベトナム株式投資をスタートしました♪
いま(*2019年2月末時点)、買い増し続けているベトナム大手不動産のビングループ(VIC)の株価が爆上げ中!!

投資スタイルは、ドルコスト平均法の効果を期待して毎月約10万円での定額投資。→現在毎月5万円で定額買い増し中!!
現在の保有銘柄とその損益はこちら!(2019年1月末時点)
- ペトロベトナムガス: 評価額 118,530円(損益▲15,885円)
- ビングループ: 評価額 192,215円(損益+6,900円)
- マサングループ: 評価額 108,780円(損益▲11,034円)
- ハウザン製薬: 評価額 42,500円(損益+4,500円)
- YEAH1グループ: 評価額 35,400円(損益+150円)
12月から新銘柄(ハウザン製薬・Yeah1)へ手を伸ばしています。というものマサングループが思いのほか動きが悪く、2019年度では銘柄の入れ替えも検討しています|д゚)
まとめ~2019年1月度は、株式投資で好調な滑り出し!!
持ち株会、ベトナム株が堅調な今日このごろ
2019年は持ち株会の株価も上がりベトナム株も堅調だった為、株式投資の部分で大きく資産が増加しました!!(あくまで含み益ではありますが(゜-゜))
一方で、不動産投資に関しても資産推移のログを取り始めた2018年後半(7月~12月)、都内近辺で賃貸運営している4室のマンションは、入退去などもなく、安定して利益を上げてくれました♪
せっかくなので、今後も20代駐在員の地道な資産運用のレポートを公開していくのでぜひお付き合いの程よろしくお願いしますね♪
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