ブログ「苔がキラリッ!」を運営している苔-こけ-(@mossflash2)です(^^ゞ
今回、「Life shift-100年時代の人生戦略-」という本をGW期間中に読んで、「こりゃ、なにか新しいことを身につけねば|д゚)」ということで思い立ちました。
決めたら即実行。失敗しても気にしない。
ちなみに5月はプログラミングをテーマに、
pythonを勉強してウェブスクレイピングを実際にやってみました。
勉強方法や成果はこちら。
【振り返り】2020年5月版 毎月新しいスキルを身につけるプロジェクト
2020年6月はベトナム語を学ぶ、そしてガンガンしゃべる。
1ヶ月後、仕事でベトナム語ベースのコミュニケーションをできたら最高なんのでは?!
皆さんベトナム語ってどんなイメージですか?
私は普段、業務をする上で、マネージャー達とは英語 を基本言語でやっています。
しかし、ふと「せっかくベトナムにいるなら、ベトナム語を習得してしゃべれたら良くね?!」と思い立ったのつい先日。
仕事でも、「もっと現場の人や事務スタッフなどとコミュニケーション取れるようになりたい」と思っていたので、現場でのコミュニケ―ションをまずは目的にスタートします。
ハードルと予想される、ベトナム語習得のポイント
- 発音がとにかく難しい
- 北部と南部で言葉(発音・単語)が違う
- 「a」の発音にも複数種類ある
Akariさんという方のYoutubeなどを見て勉強中ですが、彼女のベトナム語を聞いてもらうと、ベトナム語がいかに理解しがたいか感じられると思います。
(彼女の流ちょうなベトナム語には尊敬しっぱなし。。。いつかHCMCでお会いできた素晴らしい)
逆に、簡単な点も。文法の細かいルールは少ないみたい。
- 現在・過去・未来の区分けが少ない
- 発音記号が表記される。
- 性別に関する単語変化が少ない
ということで、一度覚えてしまえばかなりスムーズに意思交換ができるのではないでしょうか。
ただし、日本人にとっては、ベトナム語の発音がとにかく難しい。
正しくしゃべってると思っても、ベトナム人「(´・ω・`)ハイ?」なことが多い。
取り組み内容について リスニングとスピーキングに全振りする。
- 頻出単語のリスト化
- 動詞を覚える
- 足す・引く・掛ける・割る
- 定型フレーズを覚える
今回、読み書きよりも、リスニングとスピーキングにリソースを全振りします。
「最近、仕事どう?」や「〇〇の件、どうなってる?」など、あるある仕事フレーズ中心の実務に役立つベトナム語を修得していく方向に決めました。
おさらいとして、今私が出来てるベトナム語
- 数字はone (1)からBillion(10億)まではほぼ完璧
- 覚えた単語は300-400語くらい
この丸4年のベトナム生活を通じて、自然と覚えた単語も多かったです。
ちなみに入国前に20時間ほどベトナム語レッスンを受けた後は、ホーチミンで語学レッスンには一度も通っていません。
(意外とお高い。1クール3か月で、3-4万円とかします。)
自分のベト語力としては、日々の業務報告会で、「あ、この人、この話題を報告しているな」ってのがわかるくらい。
「それが今どうなって、どうしたいのか」までは語彙不足で聞き取れていないレベルです。
ベトナム語でここまで行けたら素敵じゃね?!という理想像。
やっぱりベトナム語が話せたらかっこよくないですか?
せっかく5年もいるので、あと1年はベトナムにいると想定してベトナム語がどこまで上達するかチャレンジしていきたいと思います。
- 1ヶ月で定型フレーズの習得や単語力の強化をやります!!
- 6か月~12か月で、ベトナム人との討議や問題の深堀りなどができるようになりたいね!
特に発音に関しては、まだまだ未熟。
喋ってもベトナム人に通じないということがまだまだ(というか80%くらい)あります(´・ω・`)
ネイティブスピーカーになろうとは思っていませんが、
業務上の「確認・相談・連絡・報告」なんかをベトナム語でもできるようになれたら最高かなと思ってます。
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