ブログ「苔がキラリッ!」を運営している苔-こけ-(@mossflash2)です(^^ゞ
4月から単身赴任状態で、ホーチミンに住んでいます。
みなさん、毎月の家計簿ってつけてますか?!
私は2020年に入ってから、細かく家計簿をつけるようになりました。
今までは、”ホーチミンって物価も安いしOK、OK~”って感じで、
月末に「総額いくら使ったか」しか記録していませんでした。
せっかくなので、節約系ベトナム駐在員の生活費についてお伝えします!!
2020年7月 ベトナムでの生活費の合計を先にお伝えしますね。
今月の生活費合計は、39,592 円でした。
項目別の支出額はこんな感じ。
それでは、項目ごとについてコメントしていきます。
【項目ごと】今月の生活費についてコメントします。
食料品 約 11,500 円
食材は、ローカルのスーパーで買っています。
毎日の食事のルーティーンはこんな感じです。
- 朝:ヨーグルト+コーヒー
- 昼:社食
- 夕:ご飯+自炊したおかず
毎週末、だいたい同じものを買っているので、支出は先月とほぼ同じの1.1万円でした。
独身時代はかなりの外食好きだったんですが、結婚してから自炊もするようになりました。
野菜などの物価は、こちらの過去記事をご覧ください
これからホーチミンに住む方必見! 気になるスーパーの物価を調査してきた!
*お昼は社食を利用していますが、1食150-200円/食の為、食料品にカウントしています。
基本的にベトナム飯。たまに日本食も提供されています。
外食 約 8,100 円
7月は、毎週土日に1回くらいの頻度で外食へ行きました。
最近は、ラーメンが多くなっています。レタントンにある暖暮の台湾まぜそばがお気に入り。
それと、バスで1時間くらいかけて遠出してラーメンEnoさんの二郎系ラーメンも食べに行ってきました。
ほんとに野菜がいっぱい。スープは非乳化のあっさりしたもの。お腹いっぱいでした。
平日の外食には見向きもせず、家に帰る日々。外食は、週末の楽しみとしています。
交際費(ポーカートーナメント) 5,540円
7月は地元のポーカールームが再開したので、何日かトーナメントに参加。
1トーナメント3,000円~5,000円くらいの参加費で登録することができて、趣味でやっている私としては参加費が安くて助かっています。
(本場のトーナメントだと1回あたりの参加費が3万円~10万円とかする)
しかし、7月半ばから営業ライセンスの更新で一時休業に。現在まで再開していません。
このポーカールームのFacebookは定期更新されていて廃業ではなさそうなので、再開を待ちたいと思います。
社宅・自宅(家賃) 約 10,000 円
会社からの家賃補助を得たあとの実支払い家賃です。
今は、1LDKの家族用アパートに住んでいます。
ホーチミンでの実際の家賃相場はこんな感じでしょうか。
- 市内中心地:10万円~25万円/月
- 郊外:5万~10万円/月
- ローカル向け:2万~7万円/月
*あくまで私見です。実際の家賃相場についてエリア・設備によって異なります。
7月末から新型コロナが再来。ロックダウンに備えて外食を食い溜めか?!。
ベトナムでは3か月以上コロナが発生していなかったものの、ついに7月末に新規感染者が発生。
新規感染者が発見された中部ダナン市ではすでにロックダウン(外出禁止令)となっています。
感染発見以前は、ベトナム国内旅行も盛んだったこともあり、今後ハノイやホーチミンでの感染拡大も懸念されている状況。
いつ私の住むホーチミンもロックダウンになってもおかしくない雰囲気です。
2週間くらいの在宅生活も想定して、今のうちにラーメンや揚げ物などの外食を目いっぱい食べておいたほうがいいか?!。
8月は外出は控えつつも、ストレスを貯め込まない生活を心掛けたい所存。
ちなみに6月はこんな感じでした。
【2020年6月ホーチミンでの生活費】クレカの年会費を考える。コロナ下では楽天プレミアムカードは役立たない。
ホーチミンで生活する駐在員の生活費に興味を持ってくれる方が多いようであれば、今後も毎月の生活費をアップしていこうと思います(・ω・)ノ
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