ブログ「苔がキラリッ!」を運営している苔-こけ-(@mossflash2)です(^^ゞ
4月から単身赴任状態で、ホーチミンに住んでいます。
みなさん、毎月の家計簿ってつけてますか?!
私は2020年に入ってから、細かく家計簿をつけるようになりました。
今までは、”ホーチミンって物価も安いしOK、OK~”って感じで、
月末に「総額いくら使ったか」しか記録していませんでした。
せっかくなので、節約系ベトナム駐在員の生活費についてお伝えします!!
2020年4月 ベトナムでの生活費の合計を先にお伝えしますね。
今月の生活費合計は、23,135 円でした。
項目別の支出額はこんな感じ。
それでは、項目ごとについてコメントしていきます。
【項目ごと】今月の生活費についてコメントします。
食料品 約 7,500 円
ローカルのスーパーで買い物します。(主にCoop mart)
毎日の食事のルーティーンはこんな感じです。
- 朝:ヨーグルト+コーヒー
- 昼:社食
- 夕:ご飯+自炊したおかず
4月は、妻が用意してくれたハンバーグや餃子(冷凍済み)を食べたことによって食料品の購入も抑えることができました!!
独身時代はかなりの外食好きだったんですが、結婚してから自炊もするようになりました。
野菜などの物価は、こちらの過去記事をご覧ください
これからホーチミンに住む方必見! 気になるスーパーの物価を調査してきた!
*お昼は社食を利用していますが、1食150-200円/食の為、食料品に入れています。
基本的に、社食はベトナム飯です。たまに日本食も提供されています。
外食 約 2,800 円
ホーチミンでも、新型コロナの影響で外出自粛となっていました。
その為、自粛期間中はデリバリー(Grab)を利用して、お弁当やマックなどを注文しました。
ホーチミンはデリバリーが盛んで、宅配料も安い(50~100円/回)ので安価で美味しいご飯を注文することができます。
交通費 200 円
自粛前に利用したGrabのバイクタクシー代。
赴任当初は、タクシーやGrabカーを利用していましたが、節約のため市内の移動は徒歩orGrab バイクを使用しています。
市内であれば、Grabバイクは100~200円で移動できる為、とても使い勝手が良くなっています。安く済ませて
社宅・自宅(家賃) 約 10,000 円
会社からの家賃補助を得たあとの実支払い家賃です。
今は、1LDKの家族用アパートに住んでいます。
ホーチミンでの実際の家賃相場はこんな感じでしょうか。
- 市内中心地:10万円~25万円/月
- 郊外:5万~10万円/月
- ローカル向け:2万~7万円/月
*あくまで私見です。実際の家賃相場についてエリア・設備によって異なります。
新型コロナで、浪費を極限にカットできた4月。でもストレスも貯まるよね。
4月は、新型コロナの影響を大きく受けました。
食費についても、ほぼ朝と夕方は自炊して昼間は社食が多い状況です。
外食もデリバリーがメインでそこまでお金を使わなかったので、大きく支出を抑えることができました。
ホーチミンで生活する駐在員の生活費に興味を持ってくれる方が多いようであれば、今後も毎月の生活費をアップしていこうと思います(・ω・)ノ
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