どうも。ベトナムでも『ラーメンLOVE』な苔(こけ)です。
ホーチミンは東南アジアの中でも比較的安価かつ美味しい日本食が食べれることで有名ですが、その日本食たちは、駐在員の大きな生活の支えとなっています。
そんな中、今回はホーチミンにあの!食べログ1位のラーメン店『一燈』が進出してきたということで、早速食べに行ってきました!
一燈までは、ホーチミン中心(1,3区)から車で約20分
お目当てのお店はOishoTownの中
OishiTownとは、
2018年7月にオープンした複合施設。「Oishi Town」には、居酒屋、たこ焼き店、カフェなど飲食店のほか、土産物店、雑貨店、ネイルサロンもあり、日本食をはじめとした日本文化を発信する。
このオープンしたての新エリアの中にお目当ての『一燈』が進出してきたとのこと。2区はホーチミンの中心の1区や3区から少し離れているので、何かの用事のついでなどに行ってみてはいかがでしょうか?
日曜の午後1時に来店 客足は、、
今回は並ぶことなく入店できました!
並びはしませんでしたが席はほぼ満員。始めは4人テーブルに通されましたが、どんどんお客さんが入ってくるので、カウンターに移動することとなりました。
その後店員さんから、「移動してもらったので、、」と夫婦それぞれに1ドリンクをサービスをしてもらいました。
今日のラーメン一燈で、席の移動をお願いされました。4人席に二人で座るのも気が引けたのでカウンターに移動したら、これどうぞ♪とサービスしてくれたスプライト。
今日の心ほっこりイベントでした(*´∀`) pic.twitter.com/R1crUr2Hah— こけ@30s夫婦がベトナム暮らし‼ (@mossflash2) August 19, 2018
こういう心遣い、「さすが日本のお店だなぁ〜」と心がぬっくぬくしましたね。
メニュー表はこちらです。
注文したのはこちら!
- 特製濃厚魚介ラーメン
- 濃厚魚介つけ麺
ここでは、120g〜300gまで麺の量が選べます。女性にも優しいですね!一燈と言えば、つけ麺ですが、ラーメンも気になったので夫婦別々にオーダーしてみました。
特製濃厚魚介ラーメン(150g) 170,000ドン(850円)
チャーシューは少し炙られていて、トロトロ(ૢ˃ꌂ˂⁎)
味玉とパリパリの海苔が3枚トッピングされています。
麺は太麺でつけ麺と同じくらいの太さです。もっちりした麺は濃厚スープとよく合います。
スープは濃厚ながらも、まろやかな一杯。
濃厚魚介つけ麺(200g) 170,000ドン(850円)
こちらはシンプルにつけ麺をオーダー。それでも、チャーシュー1枚と海苔1枚、メンマがデフォで入っています。
こちらの麺はしっかりと冷水で〆られていて、もちっ!ぷりっ!とした感じ。
まろやかなスープの魚介ラーメンに比べ、こちらのスープは少々エッジの効いた濃厚ながらもキリッとタイプ。
味付け卵もとろーり。美味しいよ
ホーチミンだと半熟味玉って結構お目にかかるのが難しいのですが、こちらの味玉はこんな感じ。とろーん。味シミもバッチリです!
卓上調味料で味変も堪能!
卓上調味料はこんな感じ。七味唐辛子、お酢、ラー油などが置いてあるので、味変もしっかり堪能させてもらいました。
後半で七味唐辛子+お酢を麺にササっとかけて、またひと味変わったつけ麺に。
最後は、つけ汁を卓上の割スープで割ってスープを堪能しました。
本店で修行したラーメン職人がオペレーション!
今回、オペレーションに入っている日本の方にもお話を聞いてみました!なにやらこの方、日本の一燈で修行した職人さんとのこと。
今回の一燈ホーチミンの開店に合わせて、ホーチミンに乗り込んできたとのこと。まだ在住3か月とのことでしたが、現地スタッフを束ねて元気よくやって
そんな職人さんがラーメン作りとオペレーションを担っているので、本店とさほど変わらぬ一杯をホーチミンで堪能できますね!
まとめ
かかった料金は?
- Grab往復 約1,000円
- 特製ラーメン(150g) 850円
- つけ麺(200g) 850円
- スプライト2本 サービス♪
今回の昼食代は、計2,650円でした!
今回のお店はこちら!
一燈 ホーチミン
アドレス:28 Thảo Điền, Thảo Điền, 2区 ホーチミン
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