ベトナム在住5年目に突入したアラサー夫婦でホーチミン暮らしブロガーの苔-こけ-(@mossflash2)です!(^^ゞ
6月も引き続きホーチミンで旦那一人の生活を続けています。
(はやく入国が再開されないかなぁ~)
玄米を買って健康生活をスタートしたり、ホーチミンNo.1のバインミーを食べに行ったりした6月のベトナム。
今月はボーナス月でもありました!!
それでは、今月の収支を細かくチェックしてみましょう!
収支報告では、いわゆる勤め人として得ている”サラリーマン収入”と、投資などによって得ている”不労収入”に分けて紹介します!!
今月のサラリーマン所得は??
今月のサラリーマン所得の手残りは、+約78万円でした!!
- 収入:1,175,575 円
- 支出:398,611 円
収入および支出の詳細は次の表にまとめています。
*通販・旅行代は、サラリーマン所得の支出の部分に入れています。
今月は、半年に一度のボーナス月!!
今回のボーナスの使い道や過去のボーナス支給額の比較をしてみました。
冬のボーナスは圧倒的に厳しい雰囲気が漂っているので、よく考えてボーナスを使っていきたいんですよね。
【2020夏のボーナス】30代ベトナム駐在員の支給額と使いみち
今月の不労所得は??
不労所得の手取りは、44,146円の黒字でした!
- 収入:241,222 円
- 支出:197,076 円
定期的な不労収入は、借金をして買った区分マンションからの家賃収入です!
今月は持ち株会の配当がありました。1.3万円でもデカい!!
この配当金は持ち株会の再投資へ回されます。
1室目のローンが完済する来年の10月からは、キャッシュフローも+6万円/月ほど増える見込みです。
結果、今月は目標としていた手取り2万円超えは「達成!!」となりました。
今後も、収入源を増やしたり各々の収入額を増やすように、コツコツと進めていく計画です。
手取りベースの不労収入の推移
不労所得は、手取りベースでの毎月の推移をまとめています。
平均すると、毎月の平均不労所得は次の通りとなっています。
- 2018年度:平均 11,355円 /月
- 2019年度:平均 20,972円 /月 (対前年 +84.7 %up!!)
- 2020年度:平均 9,533円 /月
来月はマンションの固定資産税の支払いを予定してるんですよね。
目標は、キャッシュフロー赤字に転落しないこと!!
支出について
6月の我が家のベトナム生活は、約3.2万円でした。
食費など、細かいカテゴリーについてはこちらで記事にしています。
【2020年6月ホーチミンでの生活費】クレカの年会費を考える。コロナ下では楽天プレミアムカードは役立たない。
土日に自炊して平日分のご飯を作るようになりました。
今月からは玄米を買って、玄米入りご飯でさらに健康志向へ!!
妻は日本に戻ってからベトナムに帰れない為、6月も一人分の生活費でした。
支出目標は約6万円/月(一人当たり3万円)なので、今月は「目標未達。。」となりました。
今月の収支まとめ
上の表で定期的にガンッ!と上がっているのがボーナス月です。
それ以外の月を比較すると、毎月の貯蓄額が18-20万円に到達されば上出来というところでしょうかね。
今後も記録を続けて、傾向を見極めていきたいと思います。
引き続き、奥さんと決めたお金のルール「総給与手取りから共有生活費を引いた残金を半分こ」に従って、今月も奥さんと可処分所得をシェアしています♪
このお金のルールについて、詳しくはこちら!
今後も記録を取りながら、「ベトナムってこれぐらいのお金で生活できるんだよ!」というのを皆さんにお伝えできればと思います!
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