ベトナム在住4年目に突入したアラサー夫婦でホーチミン暮らしブロガーの苔-こけ-(@mossflash2)です!(^^ゞ
4月は、新型コロナの影響が引き続き大きく、外出自粛で家に引きこもっていました。
Stay homeで、自炊による生活費の圧縮、外出自粛による娯楽費の減少で、家計の手残りは増えたものの、副業では手取りがマイナスとなりました。
それでは、今月の収支を細かくチェックしてみましょう！
収支報告では、いわゆる勤め人として得ている”サラリーマン収入”と、投資などによって得ている”不労収入”に分けて紹介します!!
今月のサラリーマン所得は??
今月のサラリーマン所得の手残りは、＋約21万円でした!!
- 収入：437,790 円
- 支出：221,928 円
収入および支出の詳細は次の表にまとめています。
*Amazonなどの通販・旅行のチケット代やホテル代は、サラリーマン所得の支出の部分に入れています。
今月は、新型コロナの影響で遊びに出ることもなく、支出が減少しました。
今月の不労所得は??
今月の不労所得の手取りは、ー４２,９９７円の赤字でした!
- 収入：303,673 円
- 支出：346,670 円
定期的な不労収入は、借金をして買った区分マンションからの家賃収入です！
今月も3月に引き続き、不労所得がマイナスとなってしまいました。
理由は、3月で退去したマンションの原状回復工事に費用がかかった為です。
汚れたクロスなどについては、前入居者さんの敷金からも一部を負担してもらいましたが、手出しが出てしまいました。
次の入居者さんからの家賃も4月から振り込まれ、5月以降は満額の家賃となる見込みです。
GoogleアドセンスとAmazonアソシエイツから収入がありました!!
結果、今月は目標としていた手取り2万円超えは「未達成」となりました。。。
今後も、収入源を増やしたり各々の収入額を増やすように、コツコツと進めていく計画です。
収入について
収入については、今月は目立った変化はありませんでした。
海外駐在では時間外勤務（残業）がつかないので、定時で帰っても残業しても毎月の給料は変わりません。いかに業務を効率良くこなして、仕事を仕上げていくか。
海外勤務になってから、特に意識して業務に取り組むようになりました。
手取りベースの不労収入の推移
不労所得については、手取りベースでの毎月の推移もまとめています。
平均すると、毎月の平均不労所得は次の通りとなっています。
- 2018年度：平均 11,355円 /月
- 2019年度：平均 20,972円 /月 (対前年 +84.7 %up!!)
- 2020年度：平均 -235円 /月
今月は3月に引き続き、不労手取りは「赤字」となりました。
年平均でも、マイナスになってしまいましたが、2020年後半は入退去も落ち着いたので収益が上がってくることを期待しています。
支出について
4月の我が家のベトナム生活は、約2.3万円でした。
3月末に新型コロナ影響によって駐在家族は日本へ一時帰国指示となった為、4月は一人分の生活費のみでした。
ベトナムも外出自粛となっていたので、基本的には自炊またはデリバリーで食事をしていました。娯楽やレジャーでお金を使う機会もなかったので、生活費をかなり下げることに成功しました。
目標は約6万円/月（一人当たり3万円）なので、今月は「目標達成」となりました。
今月の収支まとめ
2020年4月の合計収支は、プラス17.2万円となりました！
引き続き、奥さんと決めたお金のルール「総給与手取りから共有生活費を引いた残金を半分こ」に従って、今月も奥さんと可処分所得をシェアしています♪
このお金のルールについて、詳しくはこちら！
今後も記録を取りながら、「ベトナムってこれぐらいのお金で生活できるんだよ！」というのを皆さんにお伝えできればと思います！
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